ウォーカープラス
  • K-POPアイドルのライブ配信を見ながら、翻訳が表示されるのを待つ。韓国ドラマでは、俳優の表情より字幕を追うことに精いっぱい...。韓国のエンタメが好きな人なら、一度は「そのままの言葉を理解できたら」と思ったことがあるのではないだろうか。


    ハングルや単語を覚え、字幕を読めば意味はわかる。だが、実際の会話になると速すぎて聞き取れない。「自分には語学の才能がないのかもしれない」と感じ、勉強を諦めてしまう人もいるかもしれない。しかし、元アナウンサーで韓国語講師のスンジュンさんによれば、“文字を読んで理解する力と、耳から入った言葉を処理する力は別物”だという。


    練習の仕方を変えれば、1カ月でも、これまで聞き流していた推しの言葉に気づいたり、ドラマで覚えた短いセリフを口にできたりする。韓国語の聞こえ方を変えるには、どのような練習をすればよいのか。スンジュンさんに、1カ月で日常会話の土台を作る方法を聞いた。


    文字では理解できる韓国語も、会話では音がつながり、聞き取りにくくなる 【画像提供=写真AC】


    字幕を見ればわかるのに、なぜ耳では聞き取れない?


    「単語と文法を覚えれば、自然に韓国語も聞き取れるようになる」。そう考える人もいるかもしれない。ところが、ネイティブ同士の会話では、教科書の音声のように、一語ずつはっきり区切って話してくれるわけではない。


  • 続きを読む