ウォーカープラス
  • インフルで父の病院に行けなくなった時、快く引き受けてくれた親戚の優しい言葉が沁みる…。  作=キクチ


    子宮内膜症や右耳難聴など、自身の体験を漫画で発信してきたキクチ(@kkc_ayn)さん。母親の介護と看取りを描いた作品でも大きな反響を呼んだ作者が手がける「父が全裸で倒れてた。」は、母を見送って約2年後、今度は父の介護に向き合う日々を描くコミックエッセイだ。今回は、インフルエンザから回復した作者が父の病名を知らされる第20話を紹介するとともに、当時の心境を聞いた。


    インフル療養中に直面した不安


    「父が全裸で倒れてた。」カバー  作=キクチ


    第1話1-1  作=キクチ


    第1話1-2  作=キクチ


    年末にインフルエンザへ感染したキクチさんは、自身の体調だけでなく、入院中の父へ必要な物資を届けられないことにも気を配っていた。「父の入院している病院は年末年始の面会を禁止にしていました。なので『どうせ会えないなら』と、休むことに専念できたのはタイミング的には良かったと思います」と振り返る。


    一方、オムツなどの消耗品が不足する事態に直面。「看護師さんに相談したところ、病院で余っているオムツを使わせてくれるとのことでしたが、あまり数はないということで、ピンチな状況に変わりはありませんでした」と当時を明かした。


  • 続きを読む