2024年にNGT48を卒業し、現在は新潟を拠点に活動している奈良未遥さん。アイドルとして過ごした約9年間を経て、現在はモデルや地域PRなど幅広い分野で活躍している。グループ卒業後は、新潟での暮らしを通して街の魅力を再発見し、新たな仕事にも積極的に挑戦。卒業から約1年6カ月。新潟への想い、現在の活動、そしてこれから目指す未来について話を聞いた。
「今も新潟を開拓しているような気持ちです」
――卒業してから大きな変化はありましたか?
アイドルだったころは劇場公演やコンサート、イベントなど、一つひとつの大きなステージに向けて頑張る毎日でした。でも卒業してからは、これまで経験したことのないジャンルのお仕事に挑戦する機会が増えて、本当に毎日が新しい挑戦になっています。
1年目は「とにかく挑戦すること」を目標に、いろいろなお仕事をさせていただきました。その中で、自分でも意外だったのが、人と話すことの楽しさに気づけたことです。グループにいたころは、自分がお話しすることが得意だとは思っていなかったんです。でも卒業して、自分からいろいろな方とコミュニケーションを取るようになって、たくさんの方と関わることで世界が広がっていくのを感じました。
私は青森県出身で、今は新潟に住んでいるんですけど、お仕事を通してさまざまな方と出会う中で、「新潟ってこんなに魅力的な場所なんだ」と改めて思うことも増えました。グループ時代は行動範囲も限られていましたが、卒業してからは「もっと新潟を知りたい」と思うようになって、いろいろな場所へ出かけています。
10年以上住んでいる街なのに、「こんなすてきな場所があったんだ」と思うことばかりで、今も新潟を開拓しているような気持ちです。お散歩も好きなので、いつもと違う道を歩いてみたり、1人でカフェに入ってみたり。そんな何気ない時間の中でも、新しい発見がたくさんあって毎日がワクワクしています。