「後ろ!後ろ!」と思わず叫びたくなるような展開が待ち受けるホラー漫画「留守番電話」。本作を手がけた森本大百科(@mdaihyakka)さんは、大阪よしもと所属のピン芸人として活動する一方、漫画家としても作品を発表している。今回は、日常に潜む恐怖を描いた「留守番電話」を紹介するとともに、漫画を描き始めたきっかけや制作について話を聞いた。
留守番電話の違和感
買い物から帰宅した女性は、留守番電話に宅配業者からの伝言が残っていることに気付く。不在中に荷物が届いたようだが、メッセージはどこか不自然だった。「どうしましょうかねー」という気の抜けた口調に続き、「中身がお皿なので、キッチンに置いておきますねー」と告げられる。荷物の中身を知っている理由は何なのか。そもそも、なぜキッチンに置けるのか——。
物語は最後に思わず「後ろ!後ろ!」と叫びたくなる衝撃の結末が待ち受ける。身近な存在だからこそ現実味を帯びる恐怖が、本作最大の見どころだ。