ウォーカープラス
  • 休み返上で働くことが異常ではなく普通とされていたブラックな時代の話 送達ねこ(@jinjanosandou)


    毎日、町の隅々まで郵便物を配達して回る郵便配達員たち。そんな現役の局員が実際に経験した不思議な話や怖い話を漫画化したのが「郵便屋が集めた奇談」である。作者は、現役郵便局員である送達ねこ(@jinjanosandou)さん。同僚たちの体験談を漫画化するうち、他局からもエピソードが寄せられるようになった。今回紹介するのは、事故を起こした配達員の身に起こった奇妙な事件「死に損なった俺の話」である。


    仕事を兼業する人も珍しくなかったという 送達ねこ(@jinjanosandou)死に損なった俺の話_P03 送達ねこ(@jinjanosandou)一瞬にして家の中に入っていた 送達ねこ(@jinjanosandou)


    「なんで中?」玄関をすり抜けた体と血みどろの自分


    舞台は、36協定が現在ほど厳しくなかった2008年〜2012年(平成20年代前半)ごろ。N局に勤めていた星野さんは、郵便局とは別の配送の仕事を兼業していた。18連勤中のある日、急な欠勤者が発生し、急遽シフトに入ることになった。若さもあり「ま、稼げるからいっか…」と軽く引き受けた矢先に事件は起こる。


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