自身の体験や読者から寄せられたエピソードをもとに、ご近所トラブルや子育てをテーマにした漫画を発信しているエェコ(@nakiri_aik)さん。日常に潜む出来事をリアルに描いた作品は、多くの読者から共感を集めている。今回は、ママ友の実体験をもとにした「娘の友だちは放置子?」から、保護した少女を家へ送り届けるため母親と対面したエピソードについて話を聞いた。
母親との対面で感じた違和感
脱走した放置子・キミちゃんを一時的に保護したチヨちゃんママは、このまま帰宅させても大丈夫なのか不安を抱く。そこで教頭先生とともにキミちゃんの自宅を訪ね、まずは保護者だけで話をすることになった。しかし、緊張しながら訪ねた先で待っていたのは、予想とは異なる母親の反応だった。
母親と話がかみ合わない!?
チヨちゃんママは、キミちゃんママの何気ない受け答えに戸惑いを覚える。エェコさんによると、「話の通じなさ、この問題の重大さにちっとも気がついてなくて、これがキミちゃんの家庭では日常だということに、恐ろしさを感じたと言っていました」とのこと。本人には悪気がないように見える一方で、周囲との認識には大きな隔たりがあり、その違和感がより深い不安につながっていく。