SNSでソロ活や体調不良など、30代のリアルな日常を漫画でつづるみくるべさん(mikurube_manga)。なかでも34歳で初めてできた恋人に突然失恋し、そこから立ち直るまでの日々を描いた漫画は読者から大きな反響があった。ウォーカープラスでは上記をもとに「34歳初めての失恋から立ち直るまでの記録」と題してコミックエッセイを連載し、多くの人から共感を呼んだ。
「何度も失恋した気分に」身を削って描いた連載の裏側
半年以上にわたった連載は、自身の恋愛と失恋を隠すことなく漫画にする過酷な作業でもあった。みくるべさんは「とにかくがむしゃらに、自分の体験を全部さらけ出そうと思いながら描いていました」と振り返る。
「連載前の準備段階から無事完結するまで、約1年間失恋したことを思い出し続けていたんです。そのため何度も失恋した気持ちになり、前半は体調を崩しがちでした。ただ振り返りながら描くことで、当時は消化しきれなかった気持ちの整理をつけられたのは大きかったです。だからこそフラれるところは、ノリノリで描けました(笑)」