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夫の転勤先で知り合いもいない。夫からは「自分の世界を見つけなって」と言われ、新しい一歩を踏み出したのだが…。 画像提供:(C)ただっち/KADOKAWA


「夫としてはよさそう」。そんな打算的な理由で結婚したハルは、夫の転勤で大阪へ移り住み、知り合いもいない土地で孤独な毎日を送っていた。やがてパート先で夫とは正反対の価値観を持つ大学院生と出会い、少しずつ心が揺れ始める――。ただっち(@tadatsuchi5555)さんが描く『夫がいても誰かを好きになっていいですか?』について、作品に込めた思いを聞いた。


孤独な結婚生活が生んだ心の隙間


プロローグ01 画像提供:(C)ただっち/KADOKAWA


プロローグ02 画像提供:(C)ただっち/KADOKAWA


プロローグ03 画像提供:(C)ただっち/KADOKAWA


結婚から3年。夫の転勤で大阪へ引っ越したハルは、知人もいない土地で夫との時間だけを頼りに暮らしていた。しかし、夫婦は1年以上レスの状態が続き、結婚記念日のすれ違いをきっかけに距離は広がるばかり。休日の過ごし方を巡る口論では、「オレありきで遊ぶことを考えてるのやめなよ。ハルも自分の世界を見つけなって」と言われ、その言葉をきっかけにパートへ出ることを決意する。


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