コンビニは単に「物を買う場所」から、地域社会のインフラへ変化しつつある。
ローソン、KDDI、UR都市機構は、東京都日野市の「高幡台団地」内に「ハッピーローソンタウン日野高幡台店」をオープンした。集合住宅型の団地を対象とした初のモデルケースだ。
この取り組みの革新的なポイントは、店舗とテクノロジーを組み合わせ、生活に必要な機能を集約させている点にある。
あちこち行く必要がなくなる「ワンストップ機能」
スーパー、薬局、行政などの相談窓口など、従来は別の場所へ足を運ぶ必要があった手続きや買い物を1店舗に統合している。
生鮮品・食料品の充実:食品スーパーと連携し、野菜・精肉・冷凍魚などの品ぞろえを強化。
薬局併設と健康サポート:店内に調剤薬局を配置し、処方薬の受け取りや在宅医療・介護の相談に対応。
リモート相談サービス:店内や自宅の端末を通じて、行政手続きや生活インフラに関する専門相談をオンラインで実施。