全国1万2000カ所を超える「こども食堂」。その活動を支えているのは、地域の運営者やボランティアだけではない。ファミリーマートをはじめ、小売、日用品、食品などさまざまな企業が自社の商品や店舗網、ノウハウを生かした支援を続けている。
企業はそれぞれ、どのような形でこども食堂を支えているのか。各社の取り組みと活動のリアルを伝える新たなプロジェクトを紹介する。
店舗網を生かして「支援のインフラ」を作ったファミリーマート
支援の中心となって土台を築いてきたのがファミリーマートだ。全国の店舗網を「支援のインフラ」として提供し、店頭の「ファミリーマート夢の掛け橋募金」を継続的に現場へ届ける仕組みを整備。
さらに直近3年間で全国に新設されたこども食堂の約12%(611カ所)の立ち上げを直接あと押ししてきた。