雑貨屋やギフトショップで商品を買い求める際、贈り物用にラッピングを頼む機会は多い。しかし、有料化が進む現代においても、サービスに対する考え方の違いから思わぬトラブルに発展してしまうことがあるようだ。
雑貨屋で店長を務めるオムニウッチー(@omni_uttii821)さんが描く実録コミック『有料ラッピング』は、接客の現場で直面した理不尽なやり取りを描き、SNS上で多くの共感を集めている。今回は本作のエピソードを紹介するとともに、当時の心境についてオムニウッチーさんに話を伺った。
「随分なご商売だこと」袋も有料と伝えると大声で嫌味……。グッと堪えた店長の本音
ある日、店舗でハンカチを購入した女性客が「簡単でいいから包んで頂戴」と申し出てきた。オムニウッチーさんが「ラッピングは有料で100円かかります」と説明すると、女性客の表情が一変。「100円!? 簡単でいいのよ? ちょっとした袋に入れるだけでいいの」と、有料であることに納得がいかない様子を見せる。