最愛の家族を殺されたとき、犯人に何を望むのか——。
東野圭吾さん原作の連続ドラマW『虚ろな十字架』が、2026年9月6日(日)からWOWOWで放送・配信される。主演は香取慎吾さん。
原作は76万部ベストセラー、「死刑制度の是非」に挑んだ社会派サスペンス
原作は、先日逝去した東野圭吾さんが2014年に発表した『虚ろな十字架』(光文社文庫刊)。「少年法」の矛盾に鋭く切り込んだ傑作『さまよう刃』から10年を経て、「死刑制度」という普遍的なテーマに正面から向き合った社会派サスペンスだ。監督は、『64-ロクヨン-』、『とんび』、『ラーゲリより愛を込めて』などを手掛ける日本映画界の名匠・瀬々敬久さん。そして、WOWOWと東野作品は2004年のドラマW『宿命』から始まり、本作で10作目のタッグとなる。
解禁されたポスタービジュアルは、映画『8番出口』(2025年)でカンヌ国際映画祭ポスターデザイン部門最優秀賞を受賞した佐野研二郎さんがデザイン。主要キャスト陣の配置や表情で関係性やテーマを語ってきた従来の東野作品のポスターとは異なり、香取さん演じる中原のモノクロの横顔を白い十字架が4つに分断した大胆なビジュアルとなっている。