1日何時間もモニターと向き合い、残業は100時間超。就職難の中で、1年もたたずに会社を辞めていいのかと悩みながらも、心身はすでに限界を迎えていた。そんなこはるの心の隙間に入り込んできたのは、妻子持ちの「駒場さん」。優しさにすがってしまう自分を責めながらも、そこから抜け出せない。働く女性のリアルを描いたヤチナツさん(@11yc4)ヤチナツさん(@11yc4)の『20時からの報告会』から、「ボロボロの自分って全然可愛くない」を紹介する。
残業100時間超、心も体も限界に
「遅い」「21時までって言ったんじゃん」「それ終わったらデザイン案10個出して」「修正もきてるから対応してね」。先輩から次々と指示を出されるこはるは、気づけば驚くほどのブラック企業で働いていた。
頑張っても仕事は終わらない。疲れ切った頭の中を「辞めたい」という言葉がぐるぐる回り、帰宅する頃には終電もない。スキンケアをする時間すらなく、身も心もズタボロだ。