近年、品質の高さから国内外で注目を集めている「日本ワイン」。それぞれの産地のイメージと、日本ワインの個性や地位を高めることを目的に、「日本ワインコンクール」が開催されているのをご存じだろうか。
2003年から始まった本コンクールは、毎年“日本ワインの聖地”である山梨で実施されている。今回は、2026年8月3日に行われた表彰式と受賞ワインセミナーに潜入。熱気あふれる現地の様子をレポートする。
日本ワインの聖地・山梨で行われる特別な2日間
表彰式の会場は、山梨県庁正庁。かつて重要な式典や公賓の接遇などに利用された格式高い場所で、生産者たちの緊張した様子も見られた。
本コンクールは、国産ブドウを100%使用した日本ワインを対象としており、生産者にとって日々の努力が実を結ぶ大切な舞台。当日は、多くのワイナリー関係者に見守られながら、「グランドゴールド賞」「金賞」「銀賞(部門最高賞)」などを受賞した生産者たちに表彰状が手渡された。