ウォーカープラス
  • ビビリだったという愛猫の今が心配で仕方がない様子


    夏休みは漫画三昧。ウォーカープラスでバズった名作漫画を再掲載!


    元ゲーム会社デザイナーという経歴を持ち、現在はストーリー漫画を中心に活躍する吉良いと(@kilightit)さん。個人での作品公開から商業誌まで幅広く活動する彼女の代表作「ようこそ亡霊葬儀屋さん」が、再び読者の涙を誘っている。本稿では、SNSで5万3000超の「いいね」を集めたエピソード「幽霊が視(み)える葬儀屋さんと猫好きおじさん」を紹介する。


    新しい飼い主の家は、猫好きおじさんが考える幸せな場所そのものだった幸せそうな大福を見た猫好きおじさんは安心して成仏することができた


    亡き飼い主の遺体から離れなかった愛猫・大福の「今」


    物語は、突然この世を去った一人の「猫好きおじさん」の未練から始まる。残された愛猫・大福を思い、「幸せにしたかった」と成仏できずにいるおじさん。そんな彼に、葬儀屋の烏丸枢(からすま・くるる)が提案したのは、大福の「今」を確かめに行くことだった。


    烏丸に連れられ、大福を引き取った女性の家を訪れたおじさん。そこには、自分が与えたかった理想の環境でだらしなく眠る愛猫の姿があった。どこか複雑な心境になるおじさんに対し、新しい飼い主は当時の出会いを語り始める。


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