ネタ目的で事故物件に住み、霊的な現象を体験しようとする人がいる。では、いわくつきの部屋に霊感のない人が住んだらどうなるのか。本物の霊が次々と現れているにもかかわらず、本人だけが気付かない。そんなズレが恐怖を笑いへと変えていく、マルオ (@f90c89d79366434)さんのホラーコメディ「事故物件住んでみた(笑)」を紹介する。
霊だらけでも気付かないルポライター
仕事のため、出るとうわさされる事故物件に住み始めたルポライター・津辺陽。入居初日から「何かがいる」と感じさせる怪しい空気が漂っていた。気になる場所を試しに撮影してみると、写真にはしっかり霊の姿が写っている。
しかし当の津辺には、その存在が見えていない。所属する出版社の編集長に写真を送ると「視えている」と言われるが、津辺本人は不吉な予兆におびえるばかり。それでも「ネタにならない」と、まさかの理由で住み続けることを決める。