仕事や育児に追われる現代人にとって、時間を生み出す「タイパ(タイムパフォーマンス)家電」の筆頭格であるドラム式洗濯乾燥機。しかし、導入したユーザーが今、思わぬ“落とし穴”に直面している。
パナソニックが実施した最新調査(ヒートポンプ式のドラム式洗濯乾燥機ユーザー800人対象)によると、タイパを求めて購入したにもかかわらず、ユーザーの約6割が「買った当初より乾きにくくなった」と性能低下を実感。さらに約7割が「半乾き絶望」による乾燥のやり直しを経験しているという。
「終わらない乾燥」が招く、1時間以上の損失と「隠れ電気代」
調査では、乾燥のやり直しによるロス時間が「1時間以上」に及ぶと答えた人が半数以上(57.2%)。共働き世帯や多忙な30代を中心に「夜間に洗濯を済ませたい」というニーズが高いなか、このロスは日々のスケジュールを直撃している。