ウォーカープラス
  • 近年、米価高騰などの影響を受けて家庭内での利便性が見直され、冷凍米飯の需要が改めて拡大している。なかでも市場の大部分を占める「冷凍炒飯」カテゴリーにおいては、ガッツリとした食べ応えや、濃い目の濃縮された味わいを売りにした商品が長年にわたり主流となってきた。


    しかし、味の素冷凍食品株式会社が実施した消費者調査によると、濃い味付けの商品群が支持を集める一方で、全体の約35%もの消費者が「もっとあっさりとした上品な味わいの炒飯を食べたい」と感じている実態が浮き彫りとなった。同社はこの市場に潜む未開拓の潜在ニーズに着目し、従来の開発方針とは一線を画す「引き算の発想」を用いた商品「黄金炒飯」の全国展開に踏み切った。


    【画像】“35%のあっさり派”に向けて開発された味の素「黄金炒飯」


    名店「兆徳」初監修。開発担当者のアプローチと再現技術


    あっさりしながらも満足感のある味わいを実現するため、同社がコラボレーション相手として選んだのが、グルメランキング等で高い評価を得ている東京・本駒込の行列店「兆徳」だ。


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