ウォーカープラス
  • 今、日米のZ世代の間で秋の旅行スタイルに変化が起きている。Airbnbが発表した2026年秋のトラベルトレンドによると、今年の秋は長期間の休暇を取るよりも「週末の小旅行」を選ぶ動きが見られ、調査対象者の60%が今秋に週末旅を計画しているという。


    とりわけ注目したいのが、アメリカのZ世代を中心に広がっている「ロアトリッピング(lore-tripping)」と呼ばれる旅のスタイルだ。


    プール・ファイヤーピット・ゲームルーム付きヴィラ(ジョージア州ブルーリッジ) (Courtesy of the Airbnb Community)


    アメリカで話題の「ロアトリッピング」とは


    「ロアトリッピング」とは、大都市やテーマパークのようなメジャーどころではなく、その土地に伝わる物語や歴史的な背景が残る「あまり知られていない小さな町」を訪れる旅行のこと。アメリカのZ世代の90%が「小さな町やあまり知られていない目的地に魅力を感じている」と回答している。


    フレイザーズ・キャビン(ウェストバージニア州ポイント・プレザント) (Courtesy of the Airbnb Community)


    ミッドセンチュリースタイルの隠れ家(ジョシュア・ツリー国立公園まで8分・カリフォルニア州トゥエンティナイン・パームズ) (Courtesy of the Airbnb Community)


    背景にあるのは、コストを抑えつつ「その土地ならではの地域文化や体験」を求める志向だ。実際にアメリカで今秋トレンドとなっているのも、絵本のようなヴィクトリア調の街並みが残るペンシルベニア州ジム・ソープや、渓谷の絶景が広がるウェストバージニア州フェイエットビルといった、ローカルな歴史や自然を持つ町が中心となっている。


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