今ではどこにあるのかも語られなくなった心霊スポット「アイスの森」。そこに足を踏み入れた青年たちが見たものとはー。背筋がヒヤリとする大家(@ksyjkysk)さんの創作漫画「アイスの森」に5000以上の「いいね」が寄せられている。本作は、著作権フリーおよび無料配信を行っている怪談ツイキャス「禍話」で語られた物語を、大家さんが再構成して漫画化したものだ。
アイスの棒に書かれた不気味な文字…
大学で語り継がれる心霊スポット「アイスの森」。誰もが禁句とするその場所に、サークルの先輩が「卒業前に一度行きたい」と言い出した。そこは車で片道5時間かかる山奥の私有地だった。
入り口には金網が張られ、「立ち入り禁止」の看板がある。街灯もなく、懐中電灯のわずかな明かりを頼りに彼らは森の奥へ進んでいく。そろそろ戻ろうとしたとき、足先に何かが当たった。照らしてみると、当たりくじがついているようなアイスの棒が刺さっており、そこには「たまちゃん」と書かれていた。あたりにはほかにも「ぴーちゃん」「ポチ」と書かれた棒がいくつもあり、彼らは「ここはペットの墓場だったのか」と結論づける。