Reina(@Reina770)さんの幼少期の体験を基に描かれた作品「感情を殺して生きた日々」。両親の離婚や母の再婚によって複雑な家庭環境で育ったレイナの日々が描かれている。今回は本作の1~9話を紹介するとともに、作品が生まれた背景や母親の再婚相手について作者に話を聞いた。※本作にはセンシティブな表現があります。閲覧には十分ご注意ください。
父と会える日を心待ちにしていた少女
レイナは生まれたときにはすでに両親が離婚しており、姉とともに母子家庭で暮らしていた。そんな生活は、母がタッちゃんという男性と再婚したことで大きく変わっていく。姉とレイナには月に1回、父と会える日があり、2人はその日を楽しみにしていた。父と過ごす時間はあっという間に過ぎ、レイナは別れを惜しむ。父が2人を母のもとへ送り届けると、母は「子どもたちを送ってくれてありがとう」と元夫に声をかけるのだった。