週末はゆっくり漫画三昧なんていかが?2026年上半期にバズった人気漫画を再掲載!
これは郵便配達員が実際に経験した、不思議な体験談である。いつも配達で訪れる山口さんの家には、とても元気なポメラニアンのココがいた。配達員がおやつやおもちゃを運んできてくれるため(実際は飼い主が注文したものを運んでいるだけだが)、ココは配達員が大好きで、いつも歓喜して出迎えてくれた。
そんなある日。山口さんの家に書留を届けに行くと、ココの姿はなく、鳴き声も聞こえない。家中がシーンと静まりかえっていた。
「ココ、亡くなったんです」。山口さんは静かにそう言い、「私のせい」「私がココの名前を呼んだから」と自分を責めていた。一体何が起こったのか。
配達員を助ける「野良猫の用心棒」
かける言葉も見つからなかった配達員だったが、2カ月ほど経ったころ、山口さんは突然明るい笑顔を取り戻していた。珍しく思い尋ねてみると、彼女の身に世にも不思議なことが起こっていたのだという。