パートナーに浮気された側を「サレ妻」「サレ夫」、浮気した側を「シタ妻」「シタ夫」と呼ぶ言葉がネットを中心に使われている。そんな夫婦の裏切りをテーマに、ママ友の夫との不倫というドロ沼を描く漫画『お宅の夫をもらえませんか?』が話題を呼んでいる。SNSを中心に、「田端、明日は売るつもり」や「隣の紀陽さん」など、人の心に残る人間ドラマを描いてきたみこまる(@micomalu)さん。今回は、いくたはなさん原作の本作で作画を担当することになった経緯や、2人の女性の心理を描いた際の思いについて話を聞いた。
高校時代からの恋人と結婚した妻が見つけた、家庭外の居場所
本作『お宅の夫をもらえませんか?』は、「夫を捨てたい。」「夫にキレる私をとめられない」など、夫婦関係のモヤモヤを描くいくたはなさんが原作を担当し、みこまるさんが作画を手がける作品だ。みこまるさんによると、原作者のいくたはなさんが作画担当者を探していたことをきっかけに、「それならぜひみこまるにやらせてください!」と自ら申し込んだという。原作付き作品を描くのは今回が2作目で、「しっかりとした原作があるのは心強く描きやすい」と、楽しみながら制作に取り組んだ。