有名大学を卒業して大手企業に入社するもパワハラで3年で退職し、10年間の引きこもり生活を送っていた山村。ようやく前を向きスーパーでアルバイトを始めた彼が出会ったのはキャバ嬢だった。35歳の男が本気で恋に落ちる怒涛の展開を描いた、おたみさん(@otamiotanomi)の『ド真面目な友達がキャバ嬢にハマった話』を紹介するとともに、著者に話を聞いた。
引きこもり男の初恋とキャバクラの沼
本作は高校時代からの友人である山村と橋田、そして著者の3人の友情と、山村の初恋の物語である。10年の引きこもりを経てアルバイトを始めた山村は、苦学生のいおりに出会う。昼はスーパー、夜は掛け持ちで働き学費を稼ぐ彼女と親しくなり、デートに誘われる。しかし恋愛に不慣れな山村が連れて行かれたのはキャバクラであり、いわゆる「同伴出勤」であった。