幼少期から絵を描くことが好きで、現在は漫画家として活動するアヤ(@aokitaji)さん。看護師・看護学生向けの総合WEBメディア「ナース専科」では、看護師から寄せられたエピソードを基にした漫画を連載している。今回は、同メディアで公開された「エンゼルケアができなくなった私に…」を紹介。東日本大震災のような大災害のなかで働く看護師への思いや、自身の災害対策についても話を聞いた。
祖母を失った悲しみで、エンゼルケアができなくなった
東日本大震災の津波によって、理容室を営んでいた祖母を亡くした看護師の私。祖母の訃報を知ったものの、被災した状況のなかでも仕事を続けるしかなかった。悲しみと後悔が募り、亡くなった患者の身支度を整えるエンゼルケアができなくなってしまう。自分を責め、思い詰める日々が続いていた。