夏休みにおすすめしたいウォーカープラスの人気漫画から、TOME(@tome_ura)さんによる「100日後に退職した47歳」を紹介する。連日の残業や休日出勤を乗り越えても返ってきたのは「ボーナスなし」の一言。会社の評価に絶望した47歳のシステムエンジニアが、退職までの100日間を描いたブラックユーモア満載の実録エッセイである。
努力の報酬は「なし」という現実
ソフトウェア開発に携わっていたTOMEさんは、クライアント対応に追われながらテストと修正を繰り返し、残業や徹夜、休日出勤を重ねる日々を送っていた。しかし最終評価は振るわず、「今期のボーナスはなし」と非情な宣告を受ける。頑張るほど仕事が増え、報酬は減るという笑うしかない現実が、転職を決意する最大の引き金となった。
2021年に開始した連載は100日間毎日更新を続け、フォロワー約400人から最終話では6万人超へと急成長。SEならではのトラブル対応や疲弊していく日常が同業者の共感を集め、のちに映像化も果たすこととなる。