日本のオカルト専門サイト「TOCANA」の元編集長・角由紀子さんの幅広い知識をもとに、漫画家のグラハム子(@gura_hamuco)さんが描く「オカルト異世界ばなし」(竹書房)。見た人に不幸が起きると噂される映画や、幽体離脱、未来予知を利用した投資など、常識では考えられない不思議な話が詰まった一冊だ。都市伝説や怪奇現象はもちろん、パラレルワールドや予知予言まで、知れば知るほど気になるオカルトの世界へと誘ってくれる。
1万円硬貨がコンビニで使われた!?
2012年、茨城県つくば市のコンビニで、なんと1万円硬貨が使用されたという。日本の造幣局が製造している1万円の通貨は紙幣のみ。それにもかかわらず、使われた硬貨は造幣局で作られたものと同じレベルの精巧さだったそうだ。
さらに驚くのは、容疑者とされた男性の反応である。「へ?使えないの?」と、まるで1万円硬貨が当たり前に存在するかのような様子だったという。この奇妙な出来事から、男性はもしかするとパラレルワールドから来たのではないか、という説まで浮上した。