言動や態度で人を精神的に追い詰めるモラハラ(モラルハラスメント)。近年では、家庭内で妻を精神的に支配する「モラ夫」の被害がSNSなどを通じて浮き彫りになり、大きな関心を集めている。
そんななか、「モラ夫解体屋」の手を借りて夫を成敗し、人生をやり直す妻たちの姿を描いた漫画『モラ夫解体屋 その夫、本当に必要ですか?』が話題を呼んでいる。本作のシナリオを担当する、かうち氏に作品に込めた思いや見どころを聞いた。
反響を呼ぶ「モラ夫」撃退劇と読者の救い
本作は発売以降、カドストのLSコミック内ランキングで1位を獲得するなど、高い人気を誇る。多くの反響について、シナリオ担当のかうち氏は「ダイレクトメッセージなどで直接『スカッとしました』『読んでいて救われました』といった声を届けてくださる人もいて、作品が読者にきちんと届いているのだと実感した。テーマは重い部分もあるが、読後に少しでも前向きな気持ちになっていただけているのなら、とてもうれしい」と手応えを語る。