詐欺メールや不審な電話が日常的に届くようになった現代。どれだけ気をつけていても、被害に遭う可能性はゼロではない。そんな中、漫画家の夏野ばな菜(@NatsunoBanana)さんが描いたのは、詐欺への備えを考えるきっかけとなる実体験を交えた漫画だ。詐欺を遠い世界の出来事だと思っていた作者が、実際に遭遇した出来事とは?作品に込めた思いや、思わず笑ってしまう弟とのエピソードについて話を聞いた。
詐欺はもう他人事じゃない!身近に迫る危険に漫画で警鐘
本作を描いたのは、企業漫画や子ども向け学習図鑑の挿絵などを手掛ける漫画家の夏野ばな菜さん。現在は「ジャンプルーキー!」でもオリジナル漫画を発表している。
漫画を描くことが好きだという夏野ばな菜さんのもとに、ある日、詐欺メールが届いた。そこに記載されていたのは、自分では開設した覚えのない銀行口座。すぐに詐欺だと気づいたものの、これを機に、ほかの手口に遭遇した場合はどうすればよいのかを考えるようになったという。